2020年12月 8日(火)  
イソシギ

まずは自宅周りの鳥さん。やっとツグミが登場。まあ、森ではす
でに登場済みですが、自宅周りでは初めて。


モズであります。ずっと逃げ回っていたのが、やっと馴れて逃げなく
なりました。それでもカメラを向けると横を向きます。


野島の海であります。今年はカモがとても少ないです。
この方カワウはいつも通り沢山おりますが。


オオバンであります。最盛時400羽以上いたオオバンは、ここ3-4
年は減少する一方です。まだ100羽も居ません。餌となるアオサと
アマモがないようです。


ヒドリガモは自然海岸側に集中しています。平潟湾野島水路には
餌がないようです。
休憩中の一コマ。翼鏡をきれいに見せてくれました。綺麗な輝く
緑色です。


スズガモは夜中に活動します。このため昼間はグダグダと寝てい
るか、羽繕いなどしながら過ごします。
例年少なくとも400羽以上いるのですが今年は200羽も居ません。


カワウと並んで数が減っていないのはこちらのイソシギさんであり
ます。寒い中波打ち際を歩きまわっています。


この時期、食べ物は少なめのようです。


野島の冬鳥は、カモ類・オオバン・カイツブリ類(ほとんど0羽)が
激減しています。
野島の帰りに南郷上ノ山公園に寄ってみましたが、こちらも冬鳥が
いませんでした。
野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
前に 次へ
のらくら鳥見日記
  目次に戻る
    
 トップページ
  に戻る